本日ご紹介する物件は駒沢大学徒歩５分の好立地で、
駒沢公園にも裏道を使って直ぐ近くの緑豊かな環境のコーポラティブハウスです。
wikiによるとコーポラティブハウスとは、入居希望者が集まり組合を結成し、その組合が事業主となって、土地取得から設計者や建設業者の手配まで、建設行為の全てを行う集合住宅のことである[1]。となります。
設計段階から綿密に設計士と打ち合わせを重ねる為、
通常の区分所有マンションと比べても非常に完成度が高くなるのが利点です。
先ずは玄関から。お写真は入居中のものを使用しているため、掲載できない箇所もございました。
扉は片面のみ開いておりますが、ファミリーでもたくさんの靴やかさ、おもちゃなどを収納できる下駄箱が両脇にございます。
玄関を入って左側には多目的な洋室が。引き戸なので使わないときは開放的にオープンにしておくことも。
写真のかわいらしい花のポイントはシールなので入居時には白いクロスになります。
床にはコルクタイルを使用しており、しっかりと硬いのですが見た目的なやわらかさを感じる素材です。
床を這う子供にも馴染みやすいのでは。
こちらは奥の書斎。机の天板と左側に少し見えるのは本棚で、何れも造作している為はずす事は出来ません。
そして下の階へ。。
リビングはダイニングテーブルを置いても広々出来る開放的な空間です。
地下にはなりますが、ライトコートから光が差し込むので暗さと圧迫感を感じさせません。
床には大理石を使用しているので、お好みによってラグやカーペットを敷くのもよいのでは。
キッチンにも造作棚があり、使い勝手が工夫されていて利便性が高そうです。
大型のカウンターシステムキッチンで食洗機とオーブンレンジが内蔵されます。
お風呂もコダワリの在来工法。一面が鏡張りなのでとっても広く感じます。
お写真ではお子様のカラフルなおもちゃがかわいらしいですが、
白を基調としたシンプルな内装なので、お好みのインテリアでコーディネートするのも楽しみですね。
共有廊下もデザイナーズ。打ちっぱなしが美しい外壁です。
宅配ロッカーも完備。
駒沢大学の駅前には深夜１時まで営業しているマルエツがあり、ドラッグストアも充実、
レンタルビデオのゲオやユニクロ、１００円均一にファミレスまで、駅直結の本屋さんなど最低限のお店は揃います。
そして大通りに出なくても裏道を使って駒沢公園に入れるという隠れ家的な要素もあり。
小さいお子様がいらっしゃるご家庭にはこの広大な敷地で遊べる事は何より嬉しいポイントではないでしょうか。
通常の集合住宅よりもコダワリのあるデザイナーズ物件。
お部屋に立地に、一味違う物件をお探しの方にはとってもお勧めです。
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